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図解|権利関係
3人で共有する1つの家を例に、
持分と使用・管理の関係を順に追います。
▼ スクロールで流れを確認します

共有
A・B・Cは、それぞれ3分の1の持分をもつ。
持分
持分は共有物に対する権利の割合。家を3区画に切った意味ではない。
Aの使用
Aは持分に応じて、共有物の全部を使用できる(249条1項)。
B・C
BとCも、各自の持分に応じて家全体を使用できる。
排除不可
別段の合意がなければ、AはB・Cの使用を拒めない(249条3項)。
超過使用
別段の合意がなければ、超過使用の対価を他の共有者に償還する(249条2項)。
管理
人数ではなく持分価格で決める。軽微でない変更を除く管理事項の原則(252条1項)。
同意
決定に従って使用する共有者へ特別の影響があるときは、その承諾が必要(252条3項)。