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図解|権利関係
相続するか、責任を限定するか、相続人から外れるか。 同じ遺産から分かれる三つの別ケースを追います。
▼ スクロールで物語が進みます

開始
自己のために相続開始があったことを知った時から数える(915条)。
分岐
財産と負債をどこまで受けるかで、三つの選択肢に分かれる。
別ケース|単純承認
被相続人の権利義務を、制限なく承継する(920条)。
別ケース|期間経過
3か月内に限定承認・放棄をしなければ、単純承認とみなされる(921条2号)。
別ケース|限定承認
共同相続人の全員が、財産目録を添えて共同で行う(923・924条)。
限定承認の効果
相続で得た財産の限度で、負債と遺贈を弁済する(922条)。
別ケース|相続放棄
各相続人が、単独で家庭裁判所へ申述する(938条)。
相続放棄の効果
Aの相続人としての地位が消える。遺産と債務自体は消えない(939条)。