カレンダーの使い方
カレンダーは、予定を詰め込むための画面ではありません。 インプット、アウトプット、弱点分析、復習を、今日の行動に変えるための場所です。
WHY IT MATTERS
分析したあと、今日やることまで落とし込む。
過去問を解き、4つの記録を残し、弱点を見つけても、 今日何をやるかが決まらなければ学習は止まりやすくなります。
カレンダーでは、全範囲の1周計画、科目ごとの集中配置、復習の出方、 手動のドラッグ配置を、テーマごとに使い分けます。
学習計画カレンダー
今日やることと、戻る問題を同じ場所で見る
テーマ別に読む
カレンダーは機能が多いので、ページを移動せず、必要なテーマだけ開いて読めるようにしています。 まず気になる項目をひとつ開き、実際のカレンダー画面と見比べてください。
初学者初学者用の使い方まだ履歴が少ない人は、弱点分析より先に、全範囲を1周するための入口として使います。
最初から弱点を探そうとしなくてよい
学習履歴が少ない段階では、弱点マトリクスもダッシュボードもまだ材料が足りません。まずは業法から順に、全範囲を一度通す計画を作ります。
初めて学ぶモード
初めて学ぶモードでは、全範囲をまず1周する前提で予定を作ります。苦手を細かく追う前に、試験範囲の地図を作るための使い方です。
今日の入口を決める
カレンダーに今日のコマが置かれていると、何から始めるかを考える時間が減ります。迷ったら、まず今日のカードを開いて読み始めます。
まずやること
初めて学ぶを選び、全範囲を何日で1周するか決めます。
周回何周回すかの使い方宅建学習では、1周で終わりではなく、理解の状態に応じて周回の厚みを変えます。
全部を同じ回数だけ回さない
得意な分野と、分かったつもりで落とす分野を同じ回数だけ回すと、時間が足りなくなります。周回数は努力量ではなく、戻る厚みを決める数字です。
自動の周回目安
最優先や知識不足は厚めに、得意分野は軽めに扱います。必要なら分野ごとに手動で上書きできます。
2周目以降は記録が効いてくる
1周目で残した4つの記録や正答率が、2周目以降の優先順位になります。同じ過去問でも、次に見るべき場所が変わります。
まずやること
設定で分野ごとの目標周回を確認し、必要なところだけ上書きします。
全科目全科目自動配置の使い方全科目を混ぜて配置すると、直前期に偏りを作りにくくなります。
基本は全科目で作る
宅建は科目ごとに配点も性格も違います。最初から一科目だけに寄せすぎるより、全科目をカレンダーに並べて全体の進み具合を見ます。
毎日まぜる
全科目モードでは、毎日少しずつ混ぜる配置を選べます。特定科目だけを長く空けないための配置です。
配置順も選べる
業法、権利、法令の順番は、学習方針に合わせて選べます。迷う場合は、まず毎日まぜる配置から始めるのが無難です。
まずやること
全科目を選び、配置の順番を毎日まぜるにして計画を作ります。
科目別科目ごとの配置の使い方特定科目を集中して立て直したいときは、科目ごとの配置を使います。
集中したい科目だけを置く
宅建業法だけを先に固めたい、法令上の制限を短期で見直したい、というときに使います。全体計画とは別に、科目単位で集中期間を作れます。
使いすぎない
科目ごとの配置は便利ですが、長く続けると他科目が空きやすくなります。期間を決めて使い、その後は全科目へ戻すのがおすすめです。
弱点から戻る
ダッシュボードやマトリクスで特定科目の不安が見えたら、その科目だけを配置して短く立て直します。
まずやること
科目ごとを選び、対象科目と日数を決めて配置します。
復習復習の出方復習は通常の予定とは別に、終日エリアへ出ます。今日戻る問題を見失わないための場所です。
復習は時間割とは別に出る
カレンダーの時間軸に置かれる学習予定とは別に、復習は終日エリアに表示されます。読む予定と、戻るべき問題を混ぜすぎないためです。
今日の復習
今日が期限の問題や、過去に残った未消化の復習が表示されます。まとめて解くことも、不要なものを外すこともできます。
繰り越しを見る
過去日の復習が残ると、繰り越しとして見えます。全部を責めるためではなく、今戻る問題を整理するために使います。
まずやること
終日エリアの復習を開き、今日戻る問題だけを確認します。
手動配置科目カードをドラッグして配置する自動配置だけでなく、自分の生活に合わせてカードを動かせます。
分野カードを日付へ置く
分野パネルを開き、カードを日付や時間帯へドラッグします。今日やる分野を、頭の中ではなくカレンダー上に置けます。
配置済みカードを動かす
週表示では、配置済みカードを別の時間へ移動できます。下端をドラッグすると長さも調整できます。
外したいときは戻す
置きすぎたカードはトレイへ戻して外せます。予定を詰め込むより、実行できる量に整えることが大切です。
まずやること
分野パネルを開き、1枚だけ今日の日付へ置いてみます。
週表示週間カレンダーと週始まりの意味週表示は、1週間単位で大事な学習を先に置くための画面です。
週単位で見る理由
日ごとの気分だけで決めると、重要な分野が後回しになりやすくなります。週表示では、1週間の中でどこに学習を置くかを先に見ます。
月曜始まりをおすすめする理由
宅建試験は日曜日に行われます。月曜始まりにすると、試験日までの1週間を月曜から土曜で積み上げ、日曜を本番として見やすくなります。
日曜始まりも用意している理由
普段見慣れたカレンダーが日曜始まりの場合、月曜始まりだけだと曜日を取り違えやすくなります。慣れている表示に切り替えられるようにしています。
大事なことを先に置く
スティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』で知られる考え方のように、週の中で大事な予定を先に置くと、目先の用事に流されにくくなります。
まずやること
週表示に切り替え、月曜始まりと日曜始まりを見比べます。